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2014年03月25日

button_15.jpg  ルネサス、パワートレイン制御向けに40nmマイコンと専用電源管理ICを発表

マイナビニュース 3月24日

ルネサス エレクトロニクスは3月24日、自動車のエンジン制御やトランスミッション制御といったパワートレイン制御向けに、40nmプロセスを採用した32ビットマイコン「RH850/E1xシリーズ」を開発し、「RH850/E1M-S」および「RH850/E1L」の2製品を、2014年6月よりサンプル出荷することを発表した。また、併せて専用の電源管理IC「RAA270000KFT」のサンプル出荷も同じ日程で開始することも発表した。

同マイコン製品は、40nmプロセスに、高速読み出しかつ低消費電力が可能な独自のMONOS構造を採用することで、「RH850/E1M-S」で4MB、「RH850/ELL」で2MBのフラッシュメモリ容量を実現しているほか、データ格納用途向けのEEPROMとほぼ同等機能のフラッシュメモリを64KB内蔵しているため、データ格納用の外付けメモリを不要にすることができる。

また、自動車用機能安全「ISO26262」対応を考慮したロックステップ方式を採用したメインCPUはジャンクション温度(Tj)が150℃以下で最大320MHzの動作周波数を実現しているため、従来品に比べ高精度な制御が可能となっているほか、周辺制御用CPUも搭載することで、スケーラブルなCPU構成を実現することが可能だ。

さらに、燃費向上や排ガス対策に向け、エンジンやトランスミッション制御に有用な多機能タイマユニット「ATU-IV(Advanced Timer Unit-IV)」や「高速12ビットΔΣA/D変換器」なども搭載。これにより、さまざまな運転状況に応じたエンジン制御が可能になるという。

なお、これらのデバイスは、2016年3月より量産を開始し、2017年3月にそれぞれ月産50万個での提供を計画しているという。また、サンプル価格はRH850/E1M-Sと電源管理IC各1個を合わせて1万800円となっている。
2014年03月24日

button_15.jpg  空気清浄機の販売台数が2000万台超に、富士経済の白物家電調査

2014/03/19
河合 基伸=日経エレクトロニクス

 富士経済は、白物家電などの家電製品32品目の、世界での生産・販売状況の調査結果を公表した。空気清浄機の販売台数は2014年に2000万台を突破して、2018年には2409万台になるという。調査期間は2013年11月〜2014年1月である。

 主要品目のうちルームエアコンは、2013年の販売台数が1億2562万台だった。今後は年率3%で増加して、2018年には1億4595万台に達するという。需要の半分近くを中国が占める。インド市場の成長は鈍化しているが、それでも2013年の370万台から2018年には590万台へ大きく拡大するとした。

 エアコンでは、インバータ搭載機の比率が上昇する見込み。搭載率は2013年の45%から、2018年には69%に達する。東南アジアや中東で省エネ規制が施行されることが背景にあるようだ。

 その他の注目市場として富士経済は、空気清浄機を挙げた。微小粒子物質「PM2.5」などによる大気汚染の影響で、販売台数が増加している。2013年の販売台数は対前年比7.5%増の1894万台となった。今後も拡大を続けて、2014年には2000万台を突破し、2018年には2409万台になると予想する。

 空気清浄機の地域別の需要は、北米、日本、欧州、中国の順位に多いという。特に大気汚染が深刻な中国では、2013年の250万台から、2017年には500万台に達し、北米に次ぐ規模になる。インドや東南アジアでも空気清浄機への関心が高まっているが、本格的な需要拡大には至っていない。

button_15.jpg  能率的な学習に、大学受験に、高校生に必須の電子辞書 - カシオ「XD-U4800」と「EX-word with XC-U40」を試す

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マイナビニュース 3月20日

●高校生の必須アイテムとなった電子辞書

カシオ計算機の電子辞書「エクスワード」シリーズは、ビジネスモデルや生活モデル、高校生/中学生/小学生モデルなどをラインナップしている。主に収録コンテンツで違いを出しているのだが、ここでは最新の高校生モデル「XD-U4800」を紹介しよう。XD-U4800と連携するデジタル単語帳「EX-word with」にも注目だ。

○高校生の必須アイテムとなった電子辞書

文科省の学校基本調査によれば、2012年の高校進学率は98.6パーセント。ほぼすべての学生が高校へ進学している。"勉強だけがすべてではない"とは言いつつも、その結果が後の人生に影響するのは避けられない。

過去に経験してきた方ならご存じのとおり、高校生活の3年間はあっという間に過ぎてしまう。大学へ進学する学生自身はもちろん、お子さんが高校生の親御さんにとっても気になるのは学習環境だろう。

最近では私立高校はもちろん国公立高校でも、電子辞書は欠かせないツールである。入学時の準備購入品にリストアップされており、授業での使用が前提となっているそうだ。ただし、購入を必須としている学校もあれば、使用を推奨する学校もあり、学校の方針によって異なる。

○カシオの電子辞書「エクスワード」に新しい高校生モデルが登場

貴重な勉強時間をスピーディな検索で効率的に使い、もっとも知識欲が高まる時期に正確な知識を得られる電子辞書は、学生の「必須アイテム」と言ってもよいだろう。高校生の70%が電子辞書を使っているというデータもある(カシオ調べ)。そして数ある電子辞書の中でも、高いユーザビリティや素早い検索性を備えるのが、カシオの「エクスワード」シリーズだ。

ここでは、最新の"高校生モデル"となる「XD-U4800」を取り上げたい。エクスワードシリーズに共通する特徴として、出版社から発刊されている定評あるコンテンツ収録が挙げられるが、XD-U4800は特に、高校生に必要な英語コンテンツと機能を強化している。

高校生の英語学習という観点では、まず英和・和英辞書として「ジーニアス」「ウィズダム」「オーレックス」の3種類を収録。語法に強いジーニアス、コミュニケーションに強いオーレックス、受験に強いウィズダムという3種類の英和・和英辞典を収録しているので、引き比べで語彙力を高めたり、目的にあった学習を可能にする。学校や先生によって推薦辞書は異なるが、この3種類があれば、ほとんどの学校(と英語授業、学習)に対応できるだろう。

そして、高校で習う英文法の基礎勉強に使える「ゼロから始める英文法 高校レベル(改訂版)」や、読解力を鍛える「徹底例解 ロイヤル英文法 改訂新版」、英文のライティングやリスニングにも使える「表現のための実践ロイヤル英文法」といった収録コンテンツも目立つところ。さらに、英単語を反復して覚えるための「ユメタンシリーズ」や「キクタンシリーズ」など、ネイティブスピーカーの発音を聞いてリスニング力を強化するコンテンツ、定番とも言える「NHKラジオ英会話」のテキストと音声を1年分収録しているので、自分のペースで英語を耳から学習できる。

単純に知りたいことを調べるだけにとどまらないのが、エクスワードシリーズの特徴だ。約10万もの英単語をネイティブ発音で聞きながら、自分の発音を録音して確認するスピーキング学習機能は、日本人が苦手としてきた発音面の強化に最適である。収録コンテンツのネイティブ発音を聞いて、すかさず自分で発音・録音、再生してチェック。これを繰り返すことで、上達に大いに貢献してくれるはずだ。

このように、XD-U4800では、読む・書く・聞く・話すという4つの英語力をまんべんなく学習できる。これだけのコンテンツがそろっていれば、英語に対する学習環境は万全だ。

また、1回の入力で多くの辞書/コンテンツを検索できたり、検索結果の表示から別の項目を次々とたどっていけるのも、電子辞書ならではの使いやすさだ。基礎から応用、発展まで、幅広い英語レベルに対応できる。学生の間に英検やTOEICにチャレンジする高校生も増えているが、そんな挑戦を支援するコンテンツも用意されている。

例えば英検(実用英語技能検定)ならば、「英検2級/英検準2級/英検3級過去6回全問題集」、TOEICなら「TOEICテスト新公式問題集」が役に立つ。さらに漢検(漢字能力検定)向けのコンテンツや、大学入試センター試験で受ける6教科14科目に対応する150ものコンテンツで、高校3年間の学習環境を大幅に強化できるだろう。

また、親御さんが若い時に使った暗記カードのように、パラパラめくる感覚で自分のカードを作る機能や、覚えたい部分にマーキングするカラーマーカー機能など、五感を使った学習機能も備わっている。

●ラフな使い方にも耐える衝撃に強いボディ

XD-U4800の本体にも目を向けてみよう。多くの荷物を持つ学生だからこそ、エクスワードシリーズでは落下などの衝撃に強い「TAFCOT」ボディを採用。本体内部に高強度材となるサイドビームや緩衝材を使用して剛性を強化しているため、誤って落としてしまった場合や、自転車通学時の振動、混雑する通学電車での圧力なども考慮されている。

毎日使う電子辞書は、バッテリーの持ち具合も気になるポイントだ。XD-U4800は単3形アルカリ乾電池×2本で約130時間の駆動が可能。どんなに優れた機器でも、バッテリー寿命が短いとストレスがたまる(スマートフォンで実感している方も多いはず)。XD-U4800の約130時間駆動というのは、数字以上に長持ちを感じるのだ。

また、乾電池は色々な場所で手に入るのも心強い。もし外出先で電池が切れても、コンビニが見つかればまず電池も買えるだろう。内蔵バッテリーと違って、充電場所を探してさまよわなくてすむ。さらに、パナソニックの充電池「エネループ」も利用できるので、経済的だ。別売りのUSB-ACアダプターを使うことで、一般的なコンセントからの電力で動作させることもできる(XD-U4800本体にセットした充電池への充電はできない)。

さらにXD-U4800は、キートップの表記を減らして視認性を高めたキーボードを採用した。そもそも授業中など頭をフル回転させている最中に、不要な情報が入ってくるのは好ましいものではない。そのため、XD-U4800を含む新エクスワードシリーズでは、使用頻度の高いキーを独立させ、的確な操作性を実現させている。

●XD-U4800と連携するデジタル単語帳で通学や空き時間を有効活用

○デジタル単語帳「EX-word with」と連携する

このように高校3年間の学習に欠かせないと言えるXD-U4800だが、電車通学の場合は通勤ラッシュと時間帯が重なるため、キーボードを開けない場合もある。その際はデジタル単語帳である「EX-word with XC-U40」も選択肢に含めてみてはいかがだろうか。

片手で操作できるほどのサイズに、入試での出題頻度が高い英単語を収録した「旺文社 英単語ターゲット1900 5訂版」を内蔵。さらにXD-U4800とUSB接続し、マーカー単語帳に登録した英単語や、ジーニアス英和辞典の検索履歴に登録された英単語の転送が可能だ。

登録した英単語は1回/3回、もしくは手動で発音の確認や表示を切り替えて学ぶ機能を備えているので、満員電車の中でも貴重な時間を無駄にせず、英語力を強化できるはずだ。

さまざまな辞書をコンテンツとして収録し、ボタンを押すだけで知りたいことを調べられるXD-U4800。通学時など場所を選ばずに英単語を学べるEX-word with XC-U40。高校3年間はもちろん、大学に進学してからも十分に使える電子手帳とデジタル単語帳は、学生にとって強い味方になるだろう。

(沢渡和希)

button_15.jpg  “入学祝いに電子辞書”、小中学生の親77%が「満足」……意識調査

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RBB TODAY 3月20日

 春は卒業・入学の季節。カシオ計算機が小学生・中学生の子供がいる30〜49歳の男女500名に対して、「入学祝い/電子辞書に関する意識・実態調査」を実施。入学祝いとして「学習関連品」の人気が高いことなどがわかった。

 「小中学校の『入学祝い』として贈りたいと思うものは?」という質問(複数回答可)で、1位となったのは「学習関連品」で57%。「現金」(29%)、「腕時計・洋服などの装飾品」(27%)、「自転車」(24%)などを大きく上回る結果となった。

 「学習関連品」の中でも、特に人気だったのが「商品券(図書カードなど)」(65%)、「文房具」(57%)、「書籍(参考書、図鑑など)」(52%)、「電子学習機器(電子辞書、PCソフトなど)」(44%)の4つ。今の小中学生は、早いうちからデジタル機器に触れているデジタルネイティブ世代であり、新たな入学祝いの贈りものとして「電子学習機器」が伸びてきていることがうかがえる。

 電子学習機器のうち、「電子辞書」に関して聞いてみると、子供が電子辞書を持っているという親に、「子供に電子辞書を買って満足しているか?」と聞くと、実に77%が「満足している」と回答。電子辞書の具体的な活用方法としては、「分からない語句があるとすぐに調べている」(44歳・女性)、「受験勉強に使ったり、中に入っている小説を読んだりしている」(48歳・男性)、「分からない言葉があった時や、英語の発音、和歌などを調べている」(37歳・女性)、「辞書機能のほかに、検定問題などをやっている(49歳・女性)などの回答があがった。

 「電子辞書」は、両親の満足度も高く、様々なシーンで活用されていることが明らかとなった。

 現役塾講師であり、『子どもを勉強好きにする20の方法』などの著書もある西村創氏は、「多くの子供が授業に電子辞書を持参しています。今の子供は、説明書を見なくてもデジタル機器を使いこなせるデジタルネイティブ世代であり、教師のほうもデジタルに抵抗のない年齢の方が増えています。小学校でもタブレット端末や電子黒板の導入が進んでおり、電子辞書が教育・学習の現場にあることは、もはや当たり前と言えるでしょう」と、電子辞書が教育現場に浸透していると指摘。

 「中学生は受験という目的のため。小学生にとっての電子辞書は、学ぶ意欲を引き出すための教材として役立ちます。生き物や植物の名前や生態が調べられたり、アニメを通じて英語に親しめたりと、色々なものを調べているうちに、自分の興味・関心がわかってきたり、好奇心が広がったりと、学ぶことのよき手助けをしてくれるでしょう」と、小学生の電子辞書利用の効果を語る。

 カシオ計算機では、電子辞書「エクスワード」シリーズの新製品として小学校1年生から使える小学校低学年向けの『XD-SU2000』を2014年3月7日より発売。ルビつきで読みやすい国語辞典、漢字の書き方を学べる辞典、豊富な図解説で子どもの興味を引き出す百科事典、楽しいストーリーに沿って英語に親しめる英語アニメ「リトル・チャロ NY編」など、子どもの好奇心に応えてくれる幅広いコンテンツを搭載する。実売価格は23,000円前後。

 ディスプレイは5.0型カラー液晶(528×320ピクセル)、タッチパネルは5.3型のクイックパレット付き。ことわざや類語、漢字の書き方を学べる辞典や、百科事典など、20種類のコンテンツを収録。右から左に並んだ“あいうえお”配列のキーボードを搭載する。本体サイズは幅148.0mm×高さ105.5mm×奥行15.7〜18.5mm、重量は約275g(電池含む)。

 電子辞書「エクスワード」シリーズでは、中学生モデル『XD-U3800』も発売中。5.3型タッチパネル搭載で、「ニューホライズン英和/和英辞典」「標準国語辞典」「中学数学解法事典」などのほか、新学習指導要領に対応し、主要5教科をカバーしたコンテンツなど計140コンテンツを収録している。実売価格は35,000円前後。
2014年03月20日

button_15.jpg  半導体は未来志向の産業、世界と組めば必ず復活する

津田 建二 | 国際技術ジャーナリスト・アナリスト
2014年3月19日

「半導体・ITエレクトロニクスは何かよくわからない、難しいもの」と答えた学生が多かった。これは、数年前、城西大学の臨時講義で経営学部の学生たちに「半導体・ITエレクトロニクスと聞いてどう思うか、何を感じるか」と聞いたときの返事である。電子・半導体・ITが一体どのような産業なのか、多くの人たちは興味がない、あるいは知らない。

実はつい最近、ある大手化学メーカーにおいて、「メガトレンド 半導体 2014-2023」という本(図1)に書いた大きなメガトレンドから未来の産業をイメージするという講演を行った。あとで講演を聞かれた人たちは「世の中の流れを広く掴むこと、社会のニーズの重要性を理解できた」という反応が返ってきた。半導体・エレクトロニクス業界の真っただ中にいると、直近の技術や業界動向に目が行きがちだからこそ、メガトレンドと人間の要求という視点での捉え方は理解しやすかったとも言われた。

この二つの事実は、分野の全く異なる文科系の学生には、近寄りがたい何か訳のわからないもの半導体・エレクトロニクスであり、業界の専門家は目先の技術にとらわれやすい、という広く見えないことにつながっている。半導体エレクトロニクスは、かつてのコンピュータやトランジスタラジオから、スマホや自動車、デジカメ、テレビやプリンタ、炊飯器、洗濯機、掃除機、時計、エアコンなど身の回りにある電気・電池で動くもの全てに使われている。広がっているからこそ、身近な存在になってきたのにもかかわらず、気が付かない技術になっていた。LEDやソーラーもレーザーもセンサも半導体である。カーボンナノチューブやグラフェンなどの最先端材料でも半導体を作る動きがある。

米国シリコンバレー在住のPR会社のRegis McKenna氏がかつて、日経BP社の早朝レクチャーで話をしてくれた時、技術が身近になり、「Technology transparent」(技術が透明)になる時が技術の普及期にあたる、と言っていた。彼は昔、シリコンバレーの取材によく同行してくれた。テクノロジが透明になって誰も気が付かなくなると、誰でもそのテクノロジを使う時期になる、という言葉は的を射ている。携帯電話はどうやって遠く離れた人と通話できるのか、メールできるのか、きちんと説明できる人は極めて少ない。しかし多くの人々がそれを普通に使いこなしている。今の半導体・エレクトロニクスがこの状態になっている。

専門家であり半導体・エレクトロニクス産業に携わっている人たちは、目の前の技術にばかり目を奪われている。製造関係の人たちは、ムーアの法則が止まったら半導体産業は終わるのではないか、と危惧している。一方、新しいスマホやタブレットなどのデバイスや、プロセッサチップを設計している人たちは、10年後には100億トランジスタが搭載され、人類の頭脳に匹敵する機能を持つようになる、と将来に期待する。このギャップはいったい何なのか。製造しか見ていない人たちには、未来に向けた大きなメガトレンドを見ていないのである。あるいは製造も難しくなるが、設計はもっと複雑で困難になることが理解できていないこともある。しかし、人間の知恵は、これまでも様々な困難に打ち勝ってきた。

だからこそ、もっと大きな世の中全体の動き、すなわちメガトレンドをしっかりつかみ、直接の顧客の声は言うまでもないが、さらにその先の産業やユーザーの声もしっかり聴けば、成長できるのである。半導体製品は訳のわからないものではない。むしろ、私たちの生活を豊かにしてくれる産業である。例えば、全盲の方の目が見えるようにする可能性を秘めている。脳と目をつなぐ視神経さえ働けば、これは可能である。医学では不可能なことが半導体技術で可能になる。だからこそ、半導体は未来に向けた産業といえる。

新聞などのメディアでは、半導体産業は落ち目の産業というが、世界の半導体産業を取材すると全く違う。未来の産業だから、将来は医学で出来ない治療ができる、クルマの自動運転車が可能になる、癒してくれるロボットができる、といった未来を切り拓くことができる。世界では成長しているのに日本では成長していない産業であることは確かだ。だからこそ、世界のやり方を見習えば、日本も同じように成長できるはず。問題は、それをやっていないだけだ。日本人だけが参加していない会議、日本人だけが少ないミーティング、ワークショップ等たくさんある。社長同士の会合にも日本人だけが参加していない。こういったことから少しずつ世界の基準に合わせていけばよいのである。世界と一緒に進めるようになれば必ず日本は復活する。
2014年03月18日

button_15.jpg  トリケミカルは一時36%高、今期の増収増益・増配予想や前期の計画上ブレを好感

サーチナ 3月17日

 トリケミカル研究所 <4369> は急反発し、午前9時9分には77円高(36.32%高)の289円を付けた。14日引け後、15年1月期業績予想を開示した。売上高は35億8000万円(前期比6.5%増)、営業利益は1億5000万円(同3.2倍)、純利益は7800万円(同15.5%増)を予想。期末一括配当は1円増配の3円を計画した。

 半導体業界はスマートフォンやタブレット向けの需要などがけん引すると予想。半導体向け新規材料の拡販に注力し、太陽電池向け材料は国内や東アジア地域を中心に販売活動を進める。

 14年1月期の売上高は前期比4.5%増の33億6100万円、営業利益は同19.3%増の4700万円、純利益は同4.3倍の6700万円だった。売上高はほぼ計画通りの着地となったが、設備投資の見直しや利益率の高い製品の出荷が伸びたこともあり、営業利益や純利益は計画を上回った。(編集担当:宮川子平)
2014年03月17日

button_15.jpg  「予想以上の需要増」駆け込み商戦過熱、高価格帯が売れ筋/神奈川

カナロコ by 神奈川新聞 3月12日

 4月からの消費税率引き上げに伴い、冷蔵庫や洗濯機といった白物家電製品の駆け込み需要商戦が熱を帯びている。環境意識の高まりや電気代の値上げを背景として、省エネ性能が高いものや、増税の影響が大きい高価格帯の商品が売れ筋という。電機メーカー各社も駆け込み需要を見越した生産計画を立てていたが「予想以上の需要増」との声も上がっている。

 神奈川などで展開する家電量販店のノジマ(横浜市西区)は、2月中のエアコン、冷蔵庫、洗濯機などの白物家電の売上高が、前年同期比で1・4〜1・5倍に増加した。「山梨などでは、大雪で店舗をオープンできないときもあったが、それを差し引いても増税のインパクトは大きかった」と同社担当者。

 ノジマ藤沢店では、平日は約40〜50人のスタッフだが、土日は倍の約110人体制で対応。3月最初の日曜日となった2日は、冷蔵庫だけで50台以上の販売があり、成約の順番待ちの客であふれかえったという。

 陳列されているエアコンの中には「完売御礼」の札がかかったものも。いずれも、省エネ性能が高いものが好評で、冷蔵庫は瞬間冷凍などの特別な機能が付いたタイプ、洗濯機は大型モデルが人気という。

 パソコンも、基本ソフトウエア(OS)の一つであるマイクロソフト社の「ウィンドウズXP」のサポートが4月9日で終了することもあり、堅調な売れ行きを見せているという。

 県内電機メーカー各社も手応えを感じている。エアコンを主力とする富士通ゼネラルは、「予測以上の需要増で、一部商品では品薄状態となっている」。カーナビなどを手掛けるパイオニアも「25万円前後するような高価格帯のスピーカーも売れている」と話す。

 ただ、心配なのが増税後の反動。あるメーカー担当者は「先行きについては何ともいえない部分があり、駆け込み後の影響を考えないといけないだろう」と気をもんでいる。

button_15.jpg  白物家電、消費増税で反動減に現実味 国内出荷8.6%減の見通し

SankeiBiz 3月15日

 好調な白物家電市場で、4月の消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減が現実味を帯びてきた。日本電機工業会(JEMA)が14日発表した2014年度の白物家電の国内出荷見通しは、前年度比8.6%減の2兆1204億円。減少率は前回の消費税増税があった1997年度実績(17.0%減)に次ぐ規模。低調な薄型テレビの売り上げを高機能化した白物家電でカバーしてきたメーカーにとっては打撃となりそうだ。

 「買い替え需要は必ず巡ってくる。一喜一憂しても仕方がない」。反動減の影響について、JEMAの稲村純三会長(明電舎会長)は同日の記者会見でこう述べた。主要製品別で、最大の落ち込みが予想されているのは13.9%減のエアコン。冷蔵庫は10.9%減、洗濯機は4.7%減が見込まれている。

 需要が回復してくる時期について、稲村氏は「数カ月かかる」との見通しを示した。電気料金の値上げなどを背景に、「消費者の省エネ製品への関心は継続する」と期待する。メーカーも機敏に対応し始めた。海外で生産している製品は「計画段階から店頭に並ぶまで1カ月近くかかることもある」(業界関係者)ため、すでに生産のペースを落としているメーカーもあるという。

 反対に、国内生産分については、大半のメーカーが3月末ギリギリまで増産体制を敷く。三菱電機は4月以降もエアコンの3割増産を続ける強気の計画を打ち出している。「夏場の繁忙期に向けて、今の生産体制を続けた方が効率的なため」(同社)という。一方、大型冷蔵庫の生産は4月から例年並みに戻し、国内生産のメリットを生かし柔軟に対応する構えだ。
2014年03月13日

button_15.jpg  これなら一人でも寂しくない? “しゃべる”お掃除ロボットがシニアに大人気〈週刊朝日〉

dot. 3月12日

 4月の消費増税を前に、家電を買い替える人も多い。家電の専門家たちに、今注目の製品を聞いてみた。

 シャープのロボット掃除機「ココロボ RX-V90」(5万2512円〜5万7900円)は、掃除機でありながら、「会話機能がシニアから高い人気を得ている」(IT・家電ジャーナリストの安蔵靖志さん)。
 
 好みの音声に変えられるので、孫の声やペットの鳴き声などで会話をすることができる。

「搭載された人工知能『ココロエンジン』が気分に応じて言葉やアクションを変化させる。そのため少し手間のかかるペットと過ごしているかのようなコミュニケーションを得られる」(同)

 ココロボの開発に携わった、ランドリーシステム事業部の小幡尚令(ひさのり)・商品企画部長は、こう話す。

「掃除機としての性能の高さを備えたうえで、単なる掃除機にとどまらない、心を持ったロボット掃除機を作りたかった」

 例えばココロボは、電池が消耗してきたら「おなかがすいた」、ダストカップのごみがいっぱいになったら「おなかがいっぱい。苦しい」などと話す。長期間動かさずに機嫌が悪くなると返事が「はい、はい」と雑になったり、「調子はどう?」と問いかければ「まあまあかなあ」と答えたりする。

 そんなココロボにハマるシニアが後を絶たないという。

button_15.jpg  コスパと性能にこだわる新社会人向けの男性向け美容器具

Impress Watch 3月12日

 パナソニックは、この春学校を卒業し、社会人として働き始める“新社会人”向けの男性美容器具を発表した。ヒゲを整えるシェーバー、衣類を整えるスチーマー、眉毛を整える眉シェーバー、歯をケアする電動歯ブラシなど、4製品をラインナップする。

 同社によると、新社会人は、“さとり世代”ともいわれ「不景気に生まれ育ち、悟ったように堅実で高望みをしない」気質が見られるという。消費傾向は、賢く・堅実な傾向が見られる一方、納得したものにはお金をかける傾向がある。新製品はこれらの背景を基に開発された。

■ シェービング剤を使わなくても肌に優しい「泡シェービング」

 5月1日発売の「ラムダッシュ ES-ST37」は、専用のシェービング剤を使わなくても肌に負担をかけることなくひげ剃りができるシェーバー。同社によると、全体の約4割の人が洗顔フォームや石けん、ボディソープなど自宅にあるものを使ってシェービングしているという。新モデルでは、これら自宅にある洗顔料などを使って、効率的に泡を作る「泡メイキングモード」を搭載した。

 泡メイキングモードは、手のひらに適量の洗顔料と水を入れ、そこにヘッド部分を押しつけるようにして泡を作るというもの。通常運転時よりも、約36%パワーアップした運転で、約15秒間でキメの細かい泡を立てられるという。

 また、本体には、ヒゲの濃さをセンシングして自動でパワーをコントロールする「ヒゲセンサーモード」も搭載。ヒゲの薄い所ではパワーを制御するので、肌に余計な負担をかけないという。

 本体は充電式で、充電時間は約1時間。フル充電した状態で、1日1回約3分使った場合、14日間連続使用できる。

 トリマー部には、45°鋭角刃を採用。もみあげや長く伸びたヒゲをスピーディーにカットする。とらえたヒゲを逃さない「リニアモーター駆動」も引き続き採用する。

 本体サイズは64×47×150mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約145g。本体カラーはシルバー調と青の2色。

 泡メイキングモードを省略した「ES-ST27」も用意される。価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格(税抜)は、順に13,500円前後、11,500円前後。

■ 吊したまま手軽に使える衣類スチーマー

 4月21日発売の「衣類スチーマー NI-FS350」は、男性を主要ターゲットとした製品。シャツやスーツなどをハンガーにかけたまま使えるので、手軽に使える点が特徴。NI-FS350では、女性の衣類に比べて平面的な男性の衣類に合わせて、かけ面もフラット形状とした。1分あたり約9gのスチームを連続してあてることで、衣類についたシワやニオイを取り除くという。

 本体サイズは70×150×140mm(同)で、重量は約680g。本体カラーはブラック。消費電力は600Wで、注水量は約50ml。価格はオープンプライス。店頭予想価格(税抜)は、9,500円前後。

■ 若い世代では当たり前の眉毛のお手入れに便利なシェーバー

 5月1日発売の「マユシェーバーキット ER-GM20」は、眉毛を剃る、長さを整えることが出来る眉毛専用シェーバー。同社によると、高校生から20代後半の男性の約半数が眉毛を整えており、若い世代では眉の手入れは常識だという。

 ER-GM20では、2/4/6/8mmの4段階で眉毛の長さを整えられるマユコームが付属するほか、シェーバー部は、眉毛のキワまで整えられるように小幅の刃を採用する。

 本体カラーはシルバー、赤、黒の3色。価格はオープンプライス。店頭予想価格(税抜)は3,000円前後。

■ 浸透中の「ランチ歯磨き」対策に

 5月1日発売の「音波振動ハブラシ ポケットドルツ EW-DS18」は、ランチの後や外出先でも手軽に使える乾電池式の電動ハブラシ。男性でも使いやすいように長めサイズとしたほか、舌表面の汚れを除去する舌ブラシも備える。

 本体カラーは黒と白の2色。価格はオープンプライス。店頭予想価格(税抜)は4,000円前後。

■ 男性は下側からの視線に注意!!

 会場には“先輩社会人代表”として、キャスターの山岸舞彩さんが登場。山岸さんはさとり世代と呼ばれる新社会人に対して「すごく合理的な印象がある」と話した。また男性の身だしなみで気になるところについては「普段デスクに座っていたり、電車に乗っていたりするときに、男性を下から見上げるシーンがすごく多いんですが、そのときにヒゲのそり残しがあったりすると気になる」とコメント。

 新社会人へは「ZEROからのスタート、心身ともに綺麗にして、素敵な第一歩を!」というメッセージを贈った。


【家電 Watch,阿部 夏子】
2014年03月10日

button_15.jpg  2014年に伸びる半導体デバイス、IC Insightsが発表

2014/03/07 18:41
赤坂 麻実=日経テクノロジーオンライン

 市場調査会社の米IC Insights社は、半導体デバイスを33の製品カテゴリーに分けて市場成長率を予測し、このうち2014年に最も成長するのはタブレット端末向けのマイクロプロセッサー(MPU)だと発表した。タブレット端末向けMPUの市場は2013年に前年比で63%成長したが、2014年も2013年比で35%の成長をとげると同社は予測している。

 タブレット端末やスマートフォン向けのデバイスは好調を維持する見通しで、携帯電話機向けアプリケーションMPUも2014年に19%伸びると予測する。この他、携帯機器関連ではNANDフラッシュメモリーの成長率が12%、ディスプレードライバーICも10%と、半導体市場全体の7%を上回る成長率となる見込み。

 2013年に成長率32%を記録し、半導体デバイスの中で最も成長したDRAM市場は、2014年も23%の伸びが見込まれている。

 医療・ヘルスケアとエレクトロニクスの融合ニーズも高まっており、特定用途向けアナログ半導体や32ビットMCUも半導体全体を上回る成長率で市場が拡大するという。32ビットMCUに関しては、自動車の高機能化のニーズもけん引役になっている。

button_15.jpg  14年1月の半導体世界売上高、前年同月比8.8%上昇し1月としては過去最高

2014/03/07 19:42
小島 郁太郎=日経エレクトロニクス

 米SIA(Semiconductor Industry Association)の発表によると(ニュースリリース)、2014年1月における半導体の世界売上高は262億8000万米ドルだった(3カ月の移動平均値、以下同)。例年と同じような季節変動を示して対前月比では1.4%の減少だったが、対前年月比では8.8%も増加した。

 半導体の年間世界売上高は2013年に過去最高の3055億8000万米ドルを記録している。「14年1月の売上高は、その好調さが続いていることを示している」とSIAはいう。SIAによれば、262億8000万米ドルは1月の売上高としては過去最高。また、前年同月比の8.8%増は、ここ3年間の中で最も大きな伸び率だという。

 地域別の売上高は、金額ではアジア太平洋が全体の半分以上を占めて最大だが、伸び率では米州が強い。米州の1月の対前年月比は17.3%増と、全世界の倍以上の数字である。欧州も+11.3%と2ケタ増。一方、日本は4.7%の減少である。減少になっているのは為替レートの変化(13年1月は1米ドル90円程度、14年1月は105円程度)が影響しているが、米ルベースの金額で日本は4地域中で最下位の状態が3カ月連続していることは残念だ。
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