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2015年05月06日

button_15.jpg  (朝鮮日報日本語版) 韓国IT企業、東南アジア進出ラッシュ

朝鮮日報日本語版 5月6日(水)

 現在韓国IT企業最大の生産基地はどこか。中国だと考える人が多いが、答えはベトナムだ。サムスン電子、LG電子は最近数年で携帯電話、生活家電、テレビなど主要製品の生産拠点を中国からベトナムに変更し、投資を強化している。

 電子企業だけではない。ネイバー、COM2USを始めとするインターネット、ゲーム、電子商取引企業もインドネシアを中心に東南アジア市場に積極進出している。これら企業が先を争って南下する理由は何か。

■南下する韓国IT企業
 中国が「世界の工場」であるならば、ベトナムは「韓国IT企業の工場」だ。サムスン電子はベトナム北部バクニン省イェンフォン工業団地、タイグエン省イェンビン工業団地で年間2億5000万台の携帯電話端末を生産している。昨年サムスン電子が販売した携帯電話4億500万台の61%を占める。戦略スマートフォンであるギャラクシーS6・S6エッジも大半がベトナムで生産されている。

  サムスンはまた、ベトナム南部ホーチミン市付近に「サイゴン・ハイテクパーク」を建設し、来年上半期までにテレビ、生活家電工場を進出させる。これにより、中国にある半導体と中国向け製品を除く大部分をベトナムで生産する体制が整う。サムスン電子は昨年まで中国法人に派遣していた経営支援担当社員を今年から大挙ベトナムに異動させている。サムスン電子関係者は「ベトナム事業の拡大に伴う措置だ」と説明した。

 LG電子も今年3月、ベトナム北部ハイフォンに韓国内外を通じて最大規模の生産基地となる「ハイフォン・キャンパス」を完成させた。ハイフォン・キャンパスはテレビ、携帯電話、洗濯機、エアコンなどLG電子が生産する全ての製品を手がけ、世界市場に販売している。LG電子は2028年までにハイフォンに15億ドル(約1800億円)を投資する方針だ。

 ベトナムよりも南にあるインドネシアは、韓国発ITサービスの前哨基地だ。ゲームがその代表と言える。韓国のゲーム会社、ゼペットが開発したファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS、主人公の視点に立ち武器で戦うゲーム)の「ポイント・ブランク」はインドネシアの国民的ゲームと呼ばれるほどの人気を集めている。現在同ゲームの累計ユーザー数は1億人を超えた。COM2USのモバイルゲーム「サモナーズ・ウォー」もインドネシアのゲーム部門売り上げ2位に食い込む成功を収めた。
 ネイバーが展開するモバイルメッセンジャー「LINE(ライン)」は、インドネシアで3000万人を超えるユーザーを獲得した。ネイバーはユーザーにゲーム、顔文字、キャラクターなどを販売し、収入につなげている。ネット販売の「11番街」を運営するSKプラネットも中国ではなく東南アジアを集中的に攻略している。同社は昨年インドネシアに進出し、現地の電子商取引(EC)市場で3−4位(取引額ベース)に付けている。
■製造業はベトナム、サービス業はインドネシア
 このように、IT企業が南下を始めたのは、中国よりも東南アジア市場の魅力が高まっているためだ。中国はIT分野でアリババ、テンセント(騰訊)、北京小米科技(シャオミ)など自国企業を積極的に育成する政策を取っている。このため、グーグルやフェイスブックといった世界的業者が中国では全くサービス展開できていないのが実情だ。ネイバー、NCソフトなど韓国のIT企業も中国に進出したものの、これといった成果がないまま撤退した。

 東南アジアは相対的に事業環境が良好だ。まず6億人に達する人口を持つ巨大市場というメリットだ。インドネシアだけで人口は2億5000万人おり、中国、インド、米国に次ぐ世界4位だ。経済成長率は毎年5−6%を記録している。また、島が多いという特性上、有線インターネットよりもスマートフォンを利用した無線インターネットが発達し、韓国のモバイルサービスが成長しやすい環境が整っている。

 東南アジア国家は外国企業の誘致にも積極的だ。ベトナムは税制優遇などのインセンティブで外国企業を誘致している。昨年10月に訪韓したベトナムの最高指導者、グエン・フー・チョン共産党書記長は、サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長と会い、投資拡大を呼び掛けた。成均館大の鄭泰明(チョン・テミョン)教授(ソフトウエア学)は「東南アジアは安い人件費に加え、経済が急成長しており、非常に魅力ある市場だ。韓国のITサービスやハードウエア企業が提携を通じて共同で進出することも検討すべきだ」と指摘した。

button_15.jpg  地デジ移行終了で今年のGWは空前のジェネリック家電、お買い得期間に!

週プレNEWS 5月3日(日)

家電量販店やディスカウント店がセールを展開するGWに狙い目の商品は“ブランド代”が価格に上乗せされた大手メーカー品じゃない! 安くて高性能なジェネリック家電が底値でさらにお買い得なのだ。

ジェネリック家電とは、大手メーカーの製品より機能をシンプルにすることでコストを抑えた家電製品のこと。安いだけでなく機能面もしっかりしていることから近年、人気を集めているのだ。

しかし、そんなジェネリック家電がなぜGWに格安となるのか? そのきっかけについて、激安ハンターのじつはた☆くんだ氏は3月31日の「デジアナ変換サービス終了」が背景にあると指摘する。

確かに、これまで地デジ移行が間に合わなかった世帯のためにケーブルテレビなどを通じて、地デジ放送をアナログ放送化して送り届けるサービスが暫定的に行なわれていた。しかし、それがなぜジェネリック家電の値引きにつながるのか?

「これで、アナログテレビは完全に“使用期限切れ”。そのため業界は4月に莫大な買い替え需要を見込んでいました。特にシェア拡大を狙う中国・韓国の大手家電メーカーと国内のジェネリック家電メーカーが、普及価格帯のニューモデル機種を大量投入していたんです」

なるほど。確かに最近、家電量販店の店頭に見慣れないメーカーのテレビが増えている。

「しかし、予想に反して買い替え需要は大したことがなかった(苦笑)。結果、ジェネリックテレビの在庫が大量に残ったのですが、量販店としては6月からのボーナス商戦までに売り場の主力商品を4Kモデルなど利ざやの大きい高級機と入れ替えたい。それで今、激安でジェネリックテレビが大放出中なんです。

そして、テレビの値段が下がれば、引きずられるように家電全体の値段が下がるのがこの業界。つまり、今は千載一遇の“ジェネリックお買い得期間”というわけです!」

「デジアナ変換サービス」完全終了後の買い替え需要が空振りに終わり、ジェネリック家電はいまや投げ売り状態。お店に急げ!

(取材・文・撮影/近兼拓史)

■週刊プレイボーイ19・20号(4月27日発売)「GWはこのジェネリック家電でしみったれた生活を立て直せ!」より
2015年04月30日

button_15.jpg  電波で左右、メンテ必須…ドローンの“弱点”を専門家が解説

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感想(172件)




日刊ゲンダイ 4月29日(水)

 ドローン事件で逮捕された山本泰雄容疑者は官邸の近くから飛ばした機体が操縦不能になったことをブログに記していた。

 ドローンといえば、22日に東京MXテレビが撮影用に飛ばした機体が英国大使館の敷地に落下。26日には、さいたま市で朝日を空撮していた男性のドローンが埼玉スタジアム2002に落ちた。いずれも操縦不能に陥ってのハプニングだった。

 ドローンは撮影などが手軽にできる最先端の小型無人機だが、弱点は少なくない。「ラジコン技術」編集部の林祐司氏が解説する。

「ドローンの電波の周波数は2・4ギガヘルツで、機体が直進するときはちゃんとコントロールできますが、ビルや林などを回り込んで物陰に隠れると大幅に電波が弱まります。2.4ギガヘルツはスマホやタブレットと同じ周波数なので、それらの端末を持つ人がたくさんいるオフィス街などでは電波が混雑してコントロールしにくくなるのも特徴。電波が弱まると自動的に戻ってくるドローンもありますが、木の枝や飛んでいる鳥にぶつかってGPSが故障し、帰還できないことも少なくありません」

■事故を避けるにはメンテナンスが不可欠

 ドローンは4つ付いているプロペラがひとつでも動かなくなるとバランスを崩してしまう。45度まで傾くと水平に戻ることができず、墜落する危険性が高まる。飛びながら上下がひっくり返ることもある。ビル風や突風に弱いのもマイナスポイントだ。

 飛行中のドローンがクルマにぶつかったらボディーに穴があく手前ほどの衝撃があるという。人間に衝突したら大変だ。

「事故を避けるにはメンテナンスが不可欠です。ドローンを飛ばす前に30秒くらいプロペラを回して異常がないかを確認。機体が大きく振動するのはプロペラやモーターが歪んでいる証拠。絶対に飛ばしてはいけません。バッテリーが減って操縦不能の恐れがあるときLEDランプが点滅する機種もあるので、よく見てコントロールしてください。人がいない河川敷などが安全です」(林祐司氏)

 まだまだ実用レベルではない。
2015年04月28日

button_15.jpg  顧客との主導権争い壁 東京エレクトロン、日米連合が破談

2015/4/28 2:00日本経済新聞 電子版

 「ハイテク業界の大型日米連合」といわれた東京エレクトロンと米アプライドマテリアルズの経営統合計画が破談になった。直接の理由は米司法省の認可を得られなかったことにある。その背後には顧客である米インテルや韓国サムスン電子など大手半導体メーカーの存在がちらつく。技術革新を巡る半導体メーカーと装置メーカーの攻防が今回の統合破談の裏側にあったようだ。

 「納得はできないが謙虚に受け止めるしかない」。27日、東京エレクトロンの東哲郎会長兼社長は悔しさをにじませた。両社は事業の重なりが少なく「独禁法に触れる可能性は低い」(証券アナリスト)とされていた。

 経営統合で基本合意したのは2013年9月。14年6月には両社それぞれの株主総会で大半の株主から賛同を得た。アプライドのゲイリー・ディッカーソン最高経営責任者(CEO)と東京エレクトロンの東社長は約30年に及ぶ付き合いだ。

 誤算は各国の独禁法当局の審査が遅れたことにある。世界の8つの国・地域で進めた審査は遅れに遅れた。実は各国の司法当局は米司法省の出方を見ていたとされる。

 米司法省は半導体製造装置の世界シェア25%を握る新会社の誕生に神経をとがらせた。東京エレクトロンとアプライドも一部の事業を統合の対象外にするなど妥協案を模索した。ところが米司法省は、まだシェアも分からない将来の開発品についても「改善措置」を求めてきたという。

記者会見する東エレクの東哲郎会長兼社長(27日、東証)
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記者会見する東エレクの東哲郎会長兼社長(27日、東証)
 関係者によると、米司法省の厳しい対応の裏には大手半導体メーカーの働きかけがあったとの声もある。

 大手半導体メーカーは巨大装置メーカーの誕生に2つの理由から危機感を抱いていた。1つは統合で両社の発言力が高まり、半導体メーカーが価格交渉で不利になりかねないことだ。

 もう1つは最先端技術を巡る主導権争いだ。半導体の処理能力を向上させる回路線幅の「微細化」は限界に近づいた。最先端品は4年前の半分の14ナノ(ナノは10億分の1)メートルという細さだ。こうした技術は東京エレクトロンやアプライドの装置がないと実用化できない。

 これまでは半導体メーカーが微細化技術の肝を握っていた。装置メーカーの技術を自由に組み合わせて開発を進めることができた。東京エレクトロンとアプライドが経営統合すれば技術革新の主導権が装置メーカー側に移る可能性が高い。そうなれば業界下位の半導体メーカーでも装置メーカー経由で最新の製造技術を簡単に手にできる。

 東氏は経営統合によって「半導体の技術開発のペースが上がり業界全体の発展を加速させる」と説明してきた。その言葉が半導体メーカーに届くことはなかった。

 東京エレクトロンが27日に発表した2015年3月期の連結営業利益は前の期の2.7倍の881億円だった。スマートフォン(スマホ)向けの半導体の需要が旺盛で製造装置の売り上げが伸びた。16年3月期は経営統合白紙の影響を織り込んでも売上高が前期比10%増、営業利益も27%増の増収増益を見込む。

 ただ大幅な戦略修正は免れない。東社長はアプライドと経営統合に踏み切った理由を「単独での生き残りは限界があるため」と答えていた。両社は経営統合によって総合的な技術力を強みにしようとしたが、その戦略を司法当局に否定されたわけだ。3年で5億ドル(約600億円)を見込んでいた統合効果も消える。

 27日電話会見したアプライドのディッカーソンCEOは東京エレクトロンとの連携の可能性に含みを残す一方、当面は単独での成長を目指す考えを示した。両社とも得意とする装置に集中しながら、他の専業メーカーとの連携を模索していくことになりそうだ。
2015年04月24日

button_15.jpg  住友ベークライト 半導体封止材 数量シェア50%へ

2015年04月14日 化学工業日報

住友ベークライトは中級以上の高付加価値半導体封止材で数量シェア50%を目指す。半導体業界は好調が持続しているが、チップ集積化の進展などによって封止材需要は伸びが鈍化している。このためシェアを拡大することで成長を図っていく。ユーザーにとってコストダウンにつながる先端的な製品を訴求する一方で、中国で伸びている個別半導体向け需要も開拓する。ハイエンドからローエンドまでの総合的な取り組みが基本方針。

button_15.jpg  パナソニック 半導体封止材 先端系は売り上げ倍増

2015年04月20日 化学工業日報

 パナソニックは半導体封止材事業を強化する。国内外で先端パッケージ向け製品を積極的に展開しており、なかでもスマートフォン用ロジック半導体に用いられる先端品の売り上げは前年比倍増と好調。最大市場の中国においては車載用や材料の使用効率を高められる新プロセス品に注力しており、前年度(2015年3月期)で前年比3倍の売り上げとなっている。これから高成長が見込めるパワーデバイス向けはシンガポール拠点を主に次世代品の開発を推進する。

button_15.jpg  総合化学大手 情報電子で稼ぐ(下)「電子デバイス高純度化へ」

2015年04月24日 化学工業日報

 半導体をはじめとする電子デバイス向け材料には計測限界ギリギリの超高純度化が求められるようになった。半導体メーカーも次世代プロセス開発において原因不明の歩留まり低下に悩んでいるとあって次世代材料開発は手探りが続く。こういう環境下で強みを発揮するのが、「原料から開発、評価、量産まで手掛けられる」(三菱化学)という総合力。開発投資が嵩む電材だが、グループ内で自動車や食品、医療用途にも横展開できるメリットも大きい。

 小林喜光・前三菱ケミカルホールディングス社長は「IoT(モノのネット化)の先を行く化学会社にならないと将来はない」と先進性の重要さを訴えた。常に時代の最先端を走る半導体材料への取り組み意欲はおう盛で、黒崎事業所をマザー工場にグローバル展開している。超高純度の硫酸や塩酸からポリマー、金属類まで多様な技術陣を抱える同社はプロセス全般で材料開発を自前で行える。しかし最近はppt(1兆分の1)級の不純物管理が必用になっており、スーパーコンピューターや大型放射光施設「スプリング8」を使ってシミュレーションするケースも増えてきた。
 こうした超高純度化への対応難は住友化学も同様で、「評価装置の測定限界に近づいている」という。ただウラを返せば高精度な測定技術はビジネスとして成長が期待でき、住化分析センターの存在は同社の情報電子事業の大きな差別化ポイントになっている。
*日系の強み増す*
 半導体プロセスは現状10ナノメートル台から1ケタナノメートル台へと究極の微細化に向かっている。こうした半導体を量産できるのは一握りだが、それに使う材料サプライヤーも同じだ。電材はますます日系の強みが生きる。
 三井化学はフォトマスクの防塵カバーであるペリクルの売り上げが昨年、前年比30%伸びたが、今年も2ケタ増が見込めるという。なかでも半導体受託生産会社が集まる台湾が好調で、次世代EUV(極紫外線)リソグラフィ向けペリクルの開発も進めている。
 米インテルから3年連続で表彰されたスパッタリングターゲット大手の東ソーも次世代技術への取り組みは活発で、EUVのさらに先をみてALD(原子層堆積)プロセス材料開発を推進している。同社はクロスカップリング反応に深い知見をもつ相模中央化学研究所(綾瀬市)との協業も差別化につなげている。
 半導体以外の電子デバイス向け材料も成長株が目立つ。三井化学は独自の透明熱意可塑性樹脂「TPX」もFPC(フレキシブルプリント回路)向けに伸びており、2月に生産拠点の岩国で生産40周年記念イベントを催した。長らく需要が低迷していた樹脂が稼ぎ頭に転じたと古参社員にとって感慨ひとしおだが、高級果物の包装にも用途が広がっている。
 昭和電工は口径15センチメートルの次世代パワー半導体基板である炭化ケイ素(SiC)エピタキシャルウエハーの生産能力を従来比約3倍に拡大したばかりだが、SiCパワー半導体モジュールに必須の高熱伝導性材料の開発も進めている。
 このほか旭化成はトップシェアをもつプリント配線板の主要部材であるドライフィルムレジスト(DFR)事業を最大市場の中国で拡大中。同社の特徴は海外生産を増やしても国内工場を活性化し続けようと工夫していること。「閉めたらスキルがなくなる」ことを懸念し、より開発型の生産拠点にシフトする。
*横串組織重要に*
 同社に限らず、激変の情報電子への取り組みに対策を練るところが目立つ。三井化学は「5、6年先をみないと市場がなくなるリスクがある。研究開発は事業部直結型からコーポレート型に替え、組織に横串を入れた」体制に刷新している。
2015年04月21日

button_15.jpg  東芝、湿度を調節して野菜のうるおいをキープする冷蔵庫

マイナビニュース 4月21日(火)

東芝ライフスタイルは4月21日、定格内容積375Lの3ドア冷凍冷蔵庫「GR-H38SXV」を発表した。発売は5月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別180,000円前後だ。

GR-H38SXVは、気密性が高くてうるおいを逃しにくい野菜室「うるおいラップ野菜室」内に、「うるおい補給カセット」を新しく搭載した冷蔵庫。うるおい補給カセットは湿度60%から80%で水蒸気の吸収・放出を行う調湿シートを備え、野菜の収納量に合わせて野菜室内の湿度を調節する。

冷蔵室内の棚をすべて強化ガラス製にしたことで、庫内のLEDライトが冷蔵室内の棚を透過して行き渡り、庫内全体が明るく見やすくなった。正面ドアにもクリアガラス素材を採用している。

サイズはW600×D672×H1,734mm。定格内容積は冷蔵室が204L(うち、12Lがチルド)、野菜室が83L、冷凍室が88Lの合計375L。カラーはクリアシェルホワイトとクリアブラウン。

東芝ライフスタイルは同日、うるおい補給カセットを省略し、ドア素材に鋼鈑を採用した「GR-H38S」と「GR-H34S」も発表した。推定市場価格は、定格内容積375LのGR-H38Sが税別150,000円前後、GR-H34Sが税別140,000円前後だ。
2015年04月18日

button_15.jpg  大容量ながら幅60cmを実現した、スリムな5ドア冷蔵庫

Impress Watch 4月17日(金)

 ハイアールアジアは、省スペース設計の5ドア冷蔵庫「AQR-SD42D」を4月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は16万円前後(税抜)。

 容量415Lの5ドア冷蔵庫。大容量ながらも、幅60cmのスリムさを実現した点が特徴。

 真ん中に冷凍室が2段あり、上段は「アイスルーム」、下段は冷凍食品などを沢山収納できる「冷凍室」を備える。整理しやすく、取り出しやすい設計としている。

 このほか、冷蔵庫よりも低い温度で生ハムなどのデリケートな食品を保存する「フレッシュルーム」や、庫内を明るく照らす「LED庫内灯」、チューブ容器などを整理して収納できる「卵皿&チューブスタンド」なども従来モデルより継承する。

 自動製氷機には、水の通り道である給水タンクやパイプ、製氷皿を取り外して洗える「はずして洗お」設計を採用する。製氷ユニットをはずして、冷凍食品の収納スペースとして活用することもできる。

 本体サイズは、600×698×1,840mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約76kg。定格消費電力は最大で137W。年間消費電力量は280kWh/年。各室の容量は、冷蔵室が230L、製氷室が21L、冷凍室が89L、野菜室が75L。カラーはブライトシルバー。


【家電 Watch,鈴木 恵理】
2015年04月16日

button_15.jpg  ユピテル、「ふなっしー」とコラボしたポータブルカーナビ「YPB274」

Impress Watch 4月15日(水)

 ユピテルは、千葉県船橋市非公認のご当地キャラ「ふなっしー」とコラボレーションしたポータブルカーナビ「YPB274」を発売した。価格は2万7400円(税別)。販売は公式Webサイトのユピテルダイレクト(http://direct.yupiteru.co.jp/)など、インターネット限定で行われている。

「ふなっしーカーナビ」とも呼ばれているこのポータブルカーナビは、製品の型番、価格とも「274(ふなっしー)」をもじった内容となっている。本体もふなっしーをイメージしたデザインとなっており、イエローと薄いブルーの色遣いを採用。さらに自車位置アイコン、メニュー画面アイコンなどにもふなっしーが登場し、音声案内もふなっしーが担当。高いエンターテインメント性を手にしている。

 画面にはLEDバックライト搭載の7インチワイドVGA液晶を採用し、カーナビ機能に加え、ワンセグ放送の視聴と録画、音楽再生、フォトフレームなどの機能も備える。

 内蔵メモリは8GBで、地図機能では昭文社の2014年春版データを搭載。住所検索で約3600万件、電話番号検索で約680万件、フリーワード検索で約1400万件のデータを備え、旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」134冊分(約8万件)のデータも収録している。

 本体サイズは177×15×108mm(幅×奥行き×高さ)。重量は285g。


【Car Watch,佐久間 秀】

button_15.jpg  お値段なんと70万円!ブラザーの家庭用ミシンのお手並み拝見

@DIME 2015/4/15 20:00 DIME編集部

 みなさん、ミシン使ってますか?

 使ってない!? もったいないですね。まるで3Dプリンターみたいに立体物を作れる、そんな楽しみを、味わってないなんて……と言いつつ、筆者も最近はすっかりご無沙汰してました。ということで、最新ミシン事情を探ってみたところ、驚きのミシンを発見! なんと、価格は税別で70万円!!

「70万円とは、軽自動車『ミラ イース』のお買い得モデルが新車で、『ロレックス エクスプローラーII』も新品で買えてしまう値段じゃないか! ブルブルブルっ…」と震えつつも、謎の70万円ミシンの秘密に迫るべく、ブラザーの東京ショールームにお邪魔した。

■刺しゅう用ミシンの最高峰「イノヴィス VF1」

 家庭用ミシン販売の国内シェア30%以上のトップメーカー、ブラザーの東京ショールームにお邪魔すると、数々のミシン、プリンターが出迎えてくれる。その奥にある別室に、ウワサの超高額ミシン「イノヴィス VF1」は鎮座されていた。刺しゅう機が取り付けられたそのサイズは、高さ33.2×幅81.5×高さ46.4cmの堂々としたもの。前面には大型の液晶パネルを備えるが、無骨さは一切ない。

「70万円もするってことは、エヴァンゲリオンみたいにメカニカルなミシンなんだろうな」と思っていたが、冷静に考えれば女性ユースが大半の商品。まずは、「優しく笑顔で出迎えました」とでも言いた気である。

■パソコンで編集すれば複雑な刺しゅうも簡単!

 しかし、アラフォー男にとってはミシンとはいえガジェットライクであって欲しい。本体のタッチパネルで操作もできるが、より高度な刺しゅうにもトライしてみたくなる。そこで、USBケーブル接続をしたWindowsパソコンを用意。専用の「刺しゅうPRO NEXT」(別売)をインストールすれば、レイアウトもデザインも自由自在! jpg画像を始め、bmp画像、gif画像、eps画像などさまざな画像データに対応する。今回は、『@DIME』のepsロゴデータを取り込んでもらい、刺しゅうのデザインを決める。今回は“面”になり、刺しゅう糸の色がキレイに出る“サテン縫い”にチャレンジ!

■『@DIME』のロゴを刺しゅうしてみた!

 ロゴデザインデータの取り込みを「刺しゅうPRO NEXT」で済ませた我々は、早速刺しゅうの用意を始める。まずは縫いたい布を付属刺しゅう枠にはめ、刺しゅう機にセットする。付属の刺しゅう枠はLL、L、M、Sの4種類から選べる。刺しゅうできる大きさはタテ30×ヨコ18cmまで可能。この刺しゅう機は取り外せて普通縫いもできる。その性能も最上級レベル!

 刺しゅうを開始すると、まずはロゴの左上から縫い始める。「イノヴィス VF1」はなんと、1分間に最大1000針、1秒に20針近く縫えるというから驚きだ。針は位置を変えることなく上下に動くだけ。刺しゅう機が前後左右に「シャー、シャーッ」と動き仕上げていく。その姿は3Dプリンターを彷彿とさせる。メカ好き至福の瞬間だ…。

 ロゴの画像データを解析した運針のスケジュールは、あらかじめ決まっている。サテン縫いのため、今回は斜めに糸を縫っていく。英語の文字と文字の間に糸が渡っていないことに注目。“渡り糸自動カット”機能で、邪魔な余り糸ともお別れ!日本語もキレイに刺しゅう。最後に文字一つ一つの外周を縫って(アウトライン処理)文字がクッキリ見えるように仕上げる。

 そして、完成! ばっちりロゴが読めるキレイな仕上がりに大満足。縫い始めから約10分程度ですぐにできあがった。今回は黒で縫ったけれど、もちろん他色、色替えも可能だ。

■ニット素材にも、レース状でも刺しゅうできる

 刺しゅうする素材がいろいろ選べるのも楽しい。例えばセーターなど、力を加えると伸びる素材や、レースのように繊細な刺しゅうもできるのだ。ニット編みの生地は伸びて、刺しゅうをそのままダイレクトに行うと、ほつれたりする原因に。そんなときは裏地を使えばOK。刺しゅう用の水溶性シートも効果的。目の粗いニット地や薄手の伸びる素材などをシートで挟んで刺しゅうする。水洗いすると溶けてなくなるから、レース状に刺しゅうし、立体にするなんてテクニックも披露できる。

■驚愕! 実は、海外ではもっと高額なミシンもあるらしい

 今回取材した「イノヴィス VF1」の高性能に、70万円の値段も納得していたのだが、海外ではもっと高額な家庭用のミシンがあるという。趣味先進国では刺しゅうはカルチャー。日本がまだまだ学ぶべき世界もあるのだなぁと、妙に感心してしまった。ちなみに今回の取材中、ガンダム・エヴァ世代にグッとくるミシンを発見。こちらは糸が6本使えるタイプだが、それでもショップなどで使われるレベルで、工業用ミシンは半端ないらしい。恐るべし、ミシンの世界…。

文/中馬幹弘
2015年04月15日

button_15.jpg  2014年のファウンダリは16.1%の成長、米Gartner調べ 〜TSMCがさらにシェア拡大、GLOBALFOUNDRIESは3位に転落

Impress Watch 4月14日(火)

 米Gartnerは13日(現地時間)、2014年の全世界のファウンダリ(半導体請負製造専業)市場の動向について取りまとめた。

 2014年のファウンダリ市場は前年比16.1%増の469億ドル規模となり、3年連続の成長となった。特のAppleが下期に投入したiPhone 6/6 Plusの成功により、市場全体を牽引した。

 トップは台湾のTSMCで、収入は前年比25.2%増の251億7,500万ドルで、市場シェアの53.7%を握っている。TSMCは28nmおよび20nmの成功により前年から50億ドル収入を増やすことに成功した。

 2位は、2013年に3位だったUMCで、収入は46億2,100万ドルでシェアは9.9%。一方で2013年に2位だったGLOBALFOUNDRIESは、収入が44億ドルでシェアは9.4%となり、順位を3位に下げた。UMCの収入は10.8%増となったものの、GLOBALFOUNDRIESは3.3減となっている。以降、4位Samsung、5位SMICと続く。


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